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【ママ活の危険・詐欺はどうやって回避するの!?】
ママ活はメリットしかない!と考えている方も多いと思います。実際、ママ活をしている人のツイートやブログを読んでいると良い事しか書かれていないので「自分もそうなりたい!」「やってみたい!」と始める人も少なくありません。

ですが、ママ活はちょっと間違えると犯罪に巻き込まれやすいリスクもあるのです。

記憶に新しい福岡の男子高校生のママ活事件
ツイッターでママ活をしようとしていた福岡県の高校生が補導された事件は記憶に新しいですね。
これはツイッターでママを募集していた高校生がネットパトロール中の警官の目に留まり、いざ待ち合わせ場所に行くと高校生が現れてそのまま補導された、というママ活事件になります。・・・事件というほどの事ではないのかもしれませんが。
具体的に紹介すると、高校生はツイッターで「福岡17さい ままかつしたい#ママ活募集」とツイート。警察が身分を隠して連絡を取ると「2時間カフェでまったり会うので7000円」と返事をしてきたそうです。
この補導理由は17歳の未成年が援助目的で(ツイッターを利用し)不特定多数に交際を呼び掛けた“不良行為”となるそうです。その後高校生は親に報告後、身柄を引き渡したそうです。
因みに“不良行為”はこの他にも、深夜徘徊や喫煙、飲酒、自己または他人の徳性を害する行為が不良行為にあたるそうです。犯罪ではないけど、ちょっと見過ごせない事や大人が放っておけない行為が不良行為という事になりますね!
ママ活で詐欺・犯罪などの危険に遭遇しない為には?
1 ツイッター等の匿名SNSでママ活はやめよう
高校生が補導されたのもツイッターです。
ツイッターはとくに身分証明書の提示も必要なければ、電話認証や年齢確認も必要ありません。更に1人でいくつものアカウントを所持することが出来ます。当然ですが、未成年でも気軽に利用出来てしまうのがこのツイッターです。匿名性の強いSNSは犯罪に巻き込まれやすいのです。
ツイッターでたまに「セフレ募集」とか「今夜これからどうですか?」と出会い系サイトさながらの書き込みをしている人も見かけますが非常に危険です。ママ活やパパ活も一緒でこのような匿名性の強いSNSでママ活やパパ活を募集するのは危険行為なのです。
相手がどんな人なのかわからない上に、福岡の場合高校生がママ活のママ募集をしていました。未成年が気軽に利用出来てしまう、未成年がいる環境でのママ活は自分も犯罪に巻き込まれてしまう事があるのです。年齢は隠されていたけど、いざ会ったら未成年だった!逮捕された!という事になったら大変です。
無料で利用出来て、しかも利用者数も非常に多いツイッターはコミュニケーションツールとしては非常に使い勝手は良いのですが、安全にママ活を進めていく為にもここでママ活募集するのはやめましょう。ママ活をする方も、ママも一緒です。危険です。
2 ママのプロフィールはじっくり確認しよう
次にママに関する情報です。
普通は年齢確認や電話認証がしっかりしている出会い系アプリや出会い系サイトでママを募集することが多いと思います。(というか、それが一番安全でオススメ!)ここでしっかり確認してほしいのがママのプロフィールになります。
そんな事よりも早くママを見つけたい!!と焦る気持ちを抑えて、まずはママがどういった人なのかプロフィールをしっかりと熟読してください。日記投稿をしていると尚良しです!というのも、プロフィールは結構適当でも日記はマメに更新しているママもいますがこの場合、プロフィールだけでは知りえなかった情報を日記で得る事が出来るからです。
逆に、日記投稿はゼロなのにプロフィールだけやたら詳しく書かれているママも注意が必要です。具体的にはスリーサイズをご丁寧にきちんと書かれている場合だったり性癖なども掛かれている場合。というか全体的にアダルト色の濃いプロフィールは援デリ業者などの業者の可能性が高く、一般人ではないからです。(一般人は自分のスリーサイズを知りませんし、出会い系サイトでわざわざ変態おじさんを釣るようなアダルト色の濃いプロフィールを書き込んだりしません!!)
面倒でもまずはママのプロフィールをしっかりと確認して相手が怪しい人でないかチェックして行きましょう。
3 いきなり月極を求めてくるママには要注意
ママ活をするならやっぱり効率を求めたくなりますよね。
1回2時間の食事を繰り返すのでも稼げるのですが、やっぱり同じ人と定期的に会ってまとまったお金を受け取りたい!と思うのが普通です。ママ活の最高峰でもある“月極”。定期的に会うだけで数万円~数十万、人によっては数百万円を貰えることも!
ですが、世の中そんなにウマい話はないのです。
悪い人は相手が月極を希望している事くらいわかっています。そこで簡単に「月極でどうかしら?」「私、月極を考えているんだけど」といきなり月極を進めてくるママもいます。ですが、ママサイドもママ活をする上でかなり慎重になっています。ですので、そんなに簡単に月極の話を出してくることはまずありえないのです。(例えば自分がイケメン東大生だったり、お医者さんの卵だったり将来性◎の場合は除く)。
いきなり月極を進めてくる、こちらが提案したわけではないのに月極の話を始めるママは何か良からぬ事を企んでいる可能性の方が高いのでこういうママには警戒しましょう。というか、非常に怪しいのでママですらないかもしれません。

ママ活で詐欺・犯罪に遭遇しない為にはどうしたらいいか? まとめ
円滑なママ活を始める為にも、危険だと思われる場所でのママ活募集は行わないようにしましょう。ツイッターやフェイスブックなど匿名性の強く、誰でも無料で利用できるSNSはとくに危険です。
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出会い系サイトでママ活を募集する場合でもママのプロフィールや投稿されていれば日記をじっくりと読んでアダルト色の濃いプロフや日記を書いていないかどうかもチェックすると安心です。細かいようですが、プロフの写真も綺麗すぎる場合警戒しましょう。
そしてママ活をする上で誰しもが希望する“月極”ですがこれに関してはある程度ママと信頼関係を築いていかないと中々月極契約とは行きません。にも拘わらず、いきなり月極を希望してくる女性はママではありません。
悪徳サイトの回し者だったり詐欺師だったりするのでこういうママはスルーしておくのが一番です。
悪い人は人の弱点につけ込んできますし、甘い言葉を使ってくるのですぐにわかります。月極は一筋縄ではいかないものです!
ママ活を始める人が増えてきているのですが、その分ママ活の事件も起きやすくなっています。詐欺や犯罪に巻き込まれないようにするためにはまずは自分が気を付けなければなりません。
