ママ活募集コラム

ママ活?おっさんレンタルの闇を見た

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おっさんレンタルおっさんレンタルとは?

 

おっさんレンタルとはその名の通り、おっさんを時間制でレンタルすることが出来るという新しいサービスになります。

 

一時期ネットを中心に話題を集めた”レンタル彼女”のオッサン版がこのおっさんレンタルなのです。レンタルしたおっさんとは雑談を楽しんだり、1人では中々入りづらいお店に一緒に行ったり、しつこい男性に対してお父さんのフリをしてもらい別れ話をスムーズに切り出したりとおっさんレンタルには無限の可能性を秘めています。

 

 

営利目的な依頼や、エッチな依頼は一切NGとなりますが常識的な範囲で利用すればかなり有意義なレンタルでもあります。

 

 

原則的に、レンタル終了後おっさんから連絡することはありませんのでしつこい営業なども心配ありません。

 

 

おっさんレンタル初心者から上級者まで色んな人が楽しめるレンタルです。

 

 

おっさんレンタルとママ活の違い

ここで、おっさんレンタルとママ活の違いについてご紹介していきます。

 

>>ママ活とは?ママ活募集サイト・相場の詳細はこちら

 

 

おっさんレンタルもママ活も時間に制約があることは一緒です。いずれも恋人ではないため、ずっと一緒に過ごすことは出来ません。また、出来ることと出来ないことがあるのもおっさんレンタルとママ活では一緒です。

 

 

カラダの関係についてですが、こちらはおっさんレンタルの場合完全NGです。でも、ママ活は「お互いのフィーリングが合えばOK♪」という暗黙の了解があります。また、料金についても違いがあります。

 

 

おっさんレンタルの場合多くは1時間1,000円~。
ママ活の場合、2~3時間で1万円弱。

 

ママ活の詳しい相場はこちら

 

 

食事代などはレンタルした側・ママ側が支払うことになるのは一緒です。基本的にはおっさんレンタルの方が安く付きます。

 

 

ざっくりとまとめると・・・

料金 やること 体の関係
おっさんレンタル 1時間1000円~ 体の関係以外なんでも ×
ママ活 2時間程度で5000円~ 食事やデートがメイン

 

おっさんレンタル→1時間1,000円~。雑談はもちろん、デートからパシリまで何でもOK!ただしアダルトな依頼は一切NGです。

 

ママ活→2時間1万円弱が相場。ご飯デートがメインになることが多い。アダルトな関係はフィーリングが合えば。

 

 

おっさんレンタルとママ活の違いは色々ありますが、これだけはハッキリといえます。

 

 

おっさんレンタルの最大の目的はお金ではなく、依頼者の目的を果たすこと。だから、あまりお金にぎすぎすしていないのもおっさんレンタルの特徴でもあるのです。

 

 

おっさんレンタルに登録するには登録料がかかる???

 

おっさんレンタルの元祖と呼ばれているサイトは、”おっさんレンタル”。とんねるずの木梨さんも卒業生ということもあり、今最も人気があるサイトがこちらです。

 

 

類似サービスも増えてきているので注意してくださいね!

このレンタル、利用する側は1時間1,000円~なのですが、登録する側は結構色々やることがあります。まず、登録できる年齢は日本在住の33歳以上62歳未満であること、全力で人を応援したいと思っているおっさん、自分がイケていると勘違いしていることなどが条件になります。

 

条件をクリアしている場合・・・
①サイトに応募
②おっさんレンタルCEOである西本さんとの面接審査
③審査に通ったら無事に登録
④おっさんは一ヶ月1万円の会費を支払う
⑤依頼が来たら指定された場所へ行き、目的を果たす
※時給1,000円、食事代や交通費は別途で頂けます。

 

ちなみに、3回クレームが来るとクビになります。また、禁止事項をCEOが徹底しているためトラブルが少ないのもこのおっさんレンタルの特徴なのです。

 

1時間1,000円・・・なのに一ヶ月1万円の会費を支払ってでもおっさんレンタルに登録したい!というおっさんは後を絶たないのもこのおっさんレンタルがしっかりしているからですね。

 

ちなみに、この高い会費を取る理由は下心しかない変なおっさんを落とすため。

 

ここまでしてでもおっさんレンタルに登録しているおっさんは、高い会費を払って赤字でも良いから依頼者を楽しませたり目的を果たしたいと考える良いおっさんばかりなのです。ですので、安心して利用できるのもこのおっさんレンタルの魅力なのです。

 

 

おっさんレンタルでは稼げるの?

よく

「おっさんレンタルは副業になるか」

 

「サラリーマンの副業先でおっさんレンタル!」

 

「おっさんレンタルで稼ごう!」という記事です。

 

おっさんレンタルは、1時間1,000円の時給制になります。

 

 

その前に、一ヶ月1万円の会費を支払わなければなりません。ですので、この会費の元を取るには一ヶ月10時間はレンタルされなければなりません。

 

1日に30~50件ほどの依頼が来るとは言いますが、リピーターがいないと厳しいのは一緒です。

 

 

また、会費をノルマにしてしまうと今度は仕事が疎かになってしまって会費+αを回収することでいっぱいいっぱいになってしまい、結果としてそれが依頼者に伝わりクレームになってしまうということも。

 

 

元々おっさんレンタルは稼ぐための仕事ではありません。

 

 

お金ではないとなると・・・やりがい、なのです。

 

 

自分が持っている人生経験などをサービスとして提供することが目的なのです。時給はその謝礼、という感じ。ですので、お金を目的としておっさんレンタルに登録しても上手く行きません。

 

 

稼ぎたい!副業を始めたい!という場合は、おっさんレンタルではなくママ活をしたほうがよっぽど効率が良いのです。

 

 

おっさんレンタルに登録する人ってどんな人?

おっさんレンタルに登録している人は、

 

”自分をイケてるおっさんだと思っている”

 

”33歳~62歳のおっさん”

 

”日本に住んでいること”

 

が条件ですが、それでも様々なタイプのおっさんが登録しています。

 

何度か死に掛けているおっさん、離婚調停真っ最中のおっさん、健康にやたら詳しいおっさん、社長をやっているおっさんなどなど。

 

 

それぞれ得意なジャンルが異なるのでプロフィールをしっかりとチェックしておくことを強くオススメします。

 

厳しい面接をクリアした厳選なるプロのおっさんばかりですよ。

 

 

ママ活?おっさんレンタルの闇を見た まとめ

最近流行っているママ活。おっさんレンタルはドラマにもなりました。テレビで耳にする機会も以前より増えた気がします。

 

このおっさんレンタルですが、ハッキリ言ってしまうと副業には向いていません。

 

自分が持っているスキルや経験を活かした仕事がしたい!という人向けの仕事がこのおっさんレンタルなのです。

 

そのため、ママ活とは趣旨がだいぶ異なります。

 

 

ただ、初めて知らない人とデートをするから心配・・・という場合は厳しい面接をクリアしたプロのおっさんが集まるおっさんレンタルの方が安心ではありますね。

 

ママ活がお金!ならおっさんレンタルはやりがい!という感じ。

 

気になる場合は、1時間1,000円でレンタルできるので是非気軽におっさんをレンタルしてみてはいかがでしょうか。きっと経験したことが無いような貴重な時間を過ごすことが出来るはずです。

 

 

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