ママ活募集コラム

【画像あり】ママ活で男子高校生補導・逮捕? ~福岡県警その補導の手口~

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男子高生がママ活をやって補導!?


https://www.yomiuri.co.jp/national/20181105-OYT1T50036.html

 

 

2018年11月6日、福岡県の男子高生がツイッターを通してママ活をしていた際、不良行為として補導されていたことがわかりました。

 

 

事件は10月上旬にさかのぼります。

 

 

今年9月下旬、男子高生がツイッターに「福岡 17さい ままかつしたい#ママ活募集」と投稿。

 

 

この書き込みを見つけた福岡県警筑紫野署員が身分を隠して男子高生にメッセージを送ると男子高生は「2時間カフェでまったり会うので7,000円」と条件を提示してきたそうです。

 

 

そして10月上旬、待ち合わせしたJR博多駅前の路上に来た男子高生を同署員が不良行為にあたるとして補導しました。

 

 

男子高生は調べに対し「ツイッターでママ活を知り、バイトを辞めてお金がなかった。お金が欲しかった。」と話しているそうです。

 

 

そうなのです、この高校生は福岡県警のおとり捜査に引っかかってしまったのです。

 

 

警察では、ツイッターやLINE掲示板など不特定多数が参加できるSNSを常に監視しているのです。

 

 

※2018年11月7日現在 高校生の顔画像やツイッターアカウントは特定出来てませんでした。

 

 

実は多いSNSでママ活募集

 

ツイッターで#ママ活#パパ活と検索してみるとかなりたくさんのツイートがヒットします。

 

 

そうなのです、この男子高生もそうなのですがこのツイッターなどのSNSを利用してママ活をする人は最近増えてきているのです。

 

 

元々多かったパパ活ですが、ママ活も最近とくに目立つようになってきました。

 

 

#ママ活で検索してみると「学費が欲しいので援助してください」「顔はそこそこです」「優しいママさんの連絡を待っています」という書き込みも。

 

 

今回補導された17歳の少年もそうですが、このSNSを利用したママ活は想像している以上に危険なのです。

 

 

 

 

 

誰でも利用できるSNSでのママ活はマジで危険!

ツイッターをはじめ、フェイスブックなどのSNSは誰でも気軽に登録・利用ができます。そのため、今日からでも情報交換が出来たりすごく便利なのですがママ活やパパ活をする際はこのSNSを利用すると非常に危険なのです。

 

 

というのも、SNSはとくに身分証明書などの照明も必要なく登録できる+複アカも簡単に取得出来てしまうためどのような人が利用しているのかわからないのです。

 

 

こういった場所でママ活やパパ活をすると事件に巻き込まれてしまう恐れも。

 

 

また、ツイッターは未成年でも利用できるので逆にパパやママになる側も高いリスクを負う事になってしまいます。今回補導された高校生はたまたま補導されただけでこんなのは氷山の一角にすぎません。

 

 

また、性別を偽って登録することが可能なのもツイッターや無料SNSの特徴ともいえます。

 

 

ママを探しているつもりが実はパパで男性で、俺はママが良かったのにいつの間にかパパがママになってて・・・というちょっと良くわからない現象が起きてしまうのもこのSNSのリスクでもあります。

 

 

LINEも危険!

ツイッターじゃなければ安心♪というわけではありません。

 

 

ツイッターと同じように多く利用されているLINEですがこちらも非常に危険なのです。

 

 

LINE掲示板を利用して出会いを探す人はいますが、こちらも一体誰が登録しているのかサッパリわかりません。身分証の提示が必要ないからです。

 

 

無料で利用できるので非常に魅力的なのですが、LINEも未成年が利用できる+性別を偽って登録が出来てしまうためお互いにリスクが高いのです。

 

 

どこでママと知り合うのがいいの?

結局、誰でも無料で利用できる場所以外になってしまいます。

 

 

今回17歳の男子高生が不良行為として補導されたわけですがそもそも、ママ活はパパ活同様に未成年は出来ません。成人しててもリスクがあることを忘れてはいけません。

 

 

18歳以上でママ活やパパ活が安心して出来る場所はやっぱり、身分証提示必須の出会い系サイトが一番です。

 

 

一見すると「出会い系サイトのが危ないのでは?」と思う方も多いかもしれませんが実はその逆なのです。

 

 

出会い系サイトは基本的に複アカを作る事は出来ません。

 

 

1つの携帯番号に対し持てるアカウントは1つだけ!

 

 

また、出会い系サイト内のコンテンツを利用するのにも身分証提示が必須となります。

 

 

この身分証提示で18歳以上であることを確認できなければ出会い系サイト内のコンテンツを利用することが出来ない仕組みになっています。

 

 

そのため、身分証を呈示することが出来ない危ない人や未成年は自然とふるいにかけられます。

 

 

残ったのは身分証をきちんと提示した18歳以上の成人だけ。これだけでもツイッターやLINEに比べるとかなりリスクが低くなったと言えます。(ママ活募集サイト人気ラング)

 

 

出会い系サイトを使って知り合うなら、やっぱり大手がオススメです!

大手老舗優良出会い系サイトになると、運営17年以上登録ユーザー数700万人以上!というサイトばかりになります。

 

 

こうなってくると、地方に住んでてもママ活でママと知り合う事も出来る上にしかも選び放題となります。

 

 

ママの数はパパの数に比べるとどうしても少ないので競争率は高めですが・・・。

 

 

選択肢が増えるということは、その分理想の相手を見つけやすくなっているので使いやすいというのも特徴です。

 

 

また、前述したとおりこういった大手の老舗優良出会い系サイトには未成年はいません。そのため、“相手が未成年だったらどうしよう?”というリスクもないのが特徴なのです。

 

 

但し、大手出会い系サイトのハッピーメール、PCMAXはパパ活、ママ活を禁止しています。そうなると、パパ活、ママ活が禁止されていないJメールが現在ママ活するなら一番有力なサイトと言えるでしょう。

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18歳未満利用禁止

 

 

 

今回補導された高校生、実は氷山の一角かもしれない

今回、たまたまツイッターで補導された17歳の高校生。おそらく、ママ活を知ったばかりでママ活をすればラクにバイト代くらい稼げるかもと思ったのかもしれません。

 

 

検索すると、ママ活やパパ活は良い事ばかり書かれているのが良くわかります。

 

 

例えば、「食事だけで1回1万円もらった」とか。この高校生も「2時間カフェでまったり会うので7,000円」と具体的な金額まで提示しています。ママ活の相場を調べたのでしょうね。

 

 

ですが、これで釣れるママは早々いません(笑)

 

 

ママもリスクを負う側にあるため、ツイッターなど誰でも利用出来て誰でもチェック出来てしまうようなSNSは利用していないからです。

 

 

それでも#ママ活募集#ママ活といったハッシュタグ付きのツイートが絶えない理由は「ツイッターでもママ活が出来る」と信じて止まないユーザーが多いからだと思います。

 

 

これは本当に氷山の一角かもしれません、ツイッターでは今日も#ママ活#ママ募集などのツイートが発信されているからです。

 

 

大事な事なのでもう一度言いますが、ママ活をするママ側にもリスクがあるため、誰でも気軽に登録・利用が出来てしまう無料のSNSではママ活はしません。

 

 

それでも「いいですよ~^^」「詳しい事はDMしますね♪」というママは危険なので出来れば関わらないのが一番です。

 

 

ママ活で男子高校生補導 まとめ

ママ活がニュースになる日が来るとは・・・。

 

 

今回はママのフリをした警官が高校生を補導したのでママ活は未遂に終わったわけですが、ママ活で大きな事件になる日はそう遠くないのかもしれません。

 

 

元々アンダーグラウンド的な活動のママ活&パパ活。誰でも気軽にチェック出来てしまうツイッターなどSNSを使ってママ活やパパ活をするのは非常に危険なのです。

 

 

ママ活をしたい!という場合、SNSではなくきちんと身分証提示・電話認証がある大手老舗の出会い系サイトなどを使うのが良さそうです。

 

 

出会いアプリもありますが、こういったアプリは誰でも作れてしまうというのと実績が殆どないので危ないアプリの可能性が高いです。ママ活&パパ活アプリを利用する際は十分注意するようにしましょう。

 

 

利用人数が多いところは、理想の相手を探しやすくなります。それはママ活をする側もママ側も一緒です。

 

 

ママ活をする際は相手がきちんとしている人かどうか、しっかりと判断できるようになってからが良さそうですね。

 

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